60万人の心を一瞬でつかむものとは?
長岡から東京に向かう 新幹線の中より、お届けしています。 ネクストステージを目指す起業家のための セルフイメージコンサルタントの 原田さゆりです。 60万人の心を一瞬でつかむものとは? それは、、、 ・ ・ ・ 「長岡大花火」 今年も、船桟敷席から観てきました♪ 「見たら、涙が出るよ~」と 誘った方々も 言葉にできないほどの感動で 涙されていました。 スケールの大きさといい 想像を超える、迫力と 花火のバリエーションの多さは、圧巻! 今までみた花火の中では ありません! 私は、世界一 だと断言します!! それは、こちらをご覧になれば 納得されるかと! ほんの一部ですが、 音も迫力!(音がでますっ) 日本の技術は本当に素晴らしいです。 ↓ ↓ ↓ そこで、、、 あなたも、これまで何度か 花火を見てこられたと思います。 一瞬にして夜空に散る花火に 人々が感動するのは何故だろう? そんなことを考えたことは ありませんか? ・ ・ ・ かの有名な宮本武蔵は 「五輪書」の中で
「観の目を強く、見の目を弱く」
という言葉を記しています。 私たちが目を開いて 現象を見ている状況が、「見の目」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ であり 実際に見えるものの裏側にある 本質を捉えるのが 心の眼で見る、「観の目」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ です。 宮本武蔵は、 その「観の目」を強く持て! と述べていたのです。 この一瞬の感動のために、 世界一の花火師が、 一年もの時間をかけて 丹精込めて 花火を作り上げています。 花火師は、その間 私たち見る側に ・どのような感動を与えようか? ・どのような反応を起こそうか? ・何を受け取ってもらおうか? そんなことを思い考え、 イメージしながら手作業で 火薬一つひとつを詰めて 花火を完成させているのです。 私たちのビジネスも、 花火師に通じるものがあります! 私たち起業家は、 ======================= お客様は 本当は何を望んでいるのか? 本当は何を欲しているのか? ======================= 「見の目」ではなく 常に「観の目」を強くして お客様を観ていくことが大事です! 結果、提供する商品・サービスの価値も上がり リピートも生まれるわけです。 そして来年もまた 長岡花火に行きたくなるわけなんですね。 いつも読んでいただき、ありがとうございます! あなたのお役に立てればうれしいです。 原田さゆり (長岡から東京へ戻る新幹線の中より)