京町家の期間限定店から学ぶ、ビジネスが続く秘訣とは?

*京町家の期間限定店エルメスにて。 あなたが、すでにビジネスを スタートしているのなら、 私は、こんなことを叶えてあげたい こんな風に強い想いから始まっていませんか? こんにちは! 原田さゆりです。 昨夜、最終の新幹線で 大阪から帰って来ました。 今回の大阪は、 「豊かな一人治療院経営スクール」の 第3回を開催。 新規の患者さんとの関わりが変わり 次の予約が自然に入るようになった、 単価アップなど マインド面の変化から、 これからじわじわ成果として 数字にも反映され 加速していくので すっごく楽しみです^^ さて、今回は、大阪に入る前に、 京都に立ち寄ってきました。 理由は、昨年から今月末まで 「期間限定」で、 町家にエルメス?ですから、 気に、なります^^ ここまでの話だけだと、 ひょっとしたら 「エルメス」に興味ないという人も いるかもしれませんね。 エルメスが好きとか嫌いとか 興味があるとか興味がないとか関係なく、 読み進めてもらえたらいいなと 思います。 (あっ、ちなみに私は、 エルメスは、大好きです。) さて、 今回の、京都とエルメスから 共通することは、 なんだと思いますか? それは、 ”伝統”の継承と、 日々”革新”し続ける、世界観です。 エルメスは、180年たった今でも その人気は衰えることなく、 不動のものにしています。 その歴史と伝統に 「エルメス」が今なお伝承され、 不動のブランドとして 存在している根底には、 もちろん、素晴らしい技術や 洗練されたデザインはあるのでしょうが 一人の馬具職人の伝統的な 熟練した”技術”に加え、 バッグやカレ(スカーフ)などの モノを通じて、 提供できる「コト」に、 ”夢”が、詰まっていることでは ないかと思っています。 さらに加えるなたら、 エルメスのシンボルに隠された 意味をご存知ですか? そのシンボルの絵に 描かれているのは、 1台の馬車に、 その脇に控えている従者の姿 があるんですが ここには、馬車に乗っている ”主人”が、いないんです。 「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、 それを御するのはお客様ご自身です」 こんな意味が込められていて 主人がいない構図 となっているのです。 そう、 「主役は、あくまでもお客さんにある」 ここに、エルメスのこだわりが 隠されているのです。 私たちの仕事も おんなじなんじゃないかな。 今、あなたの持っている技術やスキル、 これ、誰かに、 伝えていきたいじゃないですか^^ 技術やスキルを通じて、 どんなコトを解決してあげたいのか、 どんなコトを叶えてあげたいのか。 それは、あなたにとって どんな人に、なのか… あなたが、すでにビジネスを スタートしているのなら、 こんな風に強い想いから 始まっていませんか? 私たちの脳は、 ほんとにほんとに忘れるのが得意^^ だから、思い出そう。 いつのまにか日常生活に 埋もれてしまってますからね。 思い出すだけで、いい♪ そしたらね、はじめた理由が 内側からフツフツと湧き上がってきて やる気もモチベーションもいらなくって 自然に行動しちゃうんだよね。 結果なんて、 いつでも残せるのです。 私はそう思ってますし、 講座生やクライアントも 実績を出して実証しています。 でもね、大事なことは チャレンジをやめてしまったら 結果を残せなくなるのです。 だから、続ける心をなくさなければ 誰もがうまくいくんです。 京都町家のエルメス祇園店を訪れて 改めて感じ、思い出したことです。 あなたがビジネスを通じて 手に入れたいものは、どんなことですか? 必ず、実現できますから。 まだ見ていない未来を あなたは知らないだけで あなたには、未来があるんですから。 原田さゆり ——————————————– 好きな時に 好きな場所で 好きな仕事を 好きな人とする