あなたはなぜこの仕事をするのですか?・・・起業物語その3

今日から12月ですね!

原田さゆりです。

まだ1ケ月あります。
(思考パターンによって受け取り方も変わりますね(^^)

大晦日には、さらにさらに
2016年、ほんとよい年だったね!
と言えるよう、

毎日の中で、
自分が欲していること
望んでいることを意識して
言語化して、
ちょっとずつ行動して
過ごしていきましょう♪

さて、、、、、

起業物語その2から
少し時間があきましたが続きです。

もし原田の今日までの過去に
興味のない方は、
このメールだけスルーしてくださいね^^

でも、なにかあなたにとって
参考になったり、
勇気づけられることもあるかも…
そんな想いで
書いています。

前回までのお話は、こちらより。
「起業物語その1:中学生になった私は、、、」
http://befine1.jp/l/m/AO2588vPr6zJc4

「起業物語その2:家出計画はあっさりやめることに…」
http://befine1.jp/l/m/p7qmOKvV0Klwiv

高校時代は、勉強よりもバイト生活!
でした^^

バイト先で出会う大人の
人たちや社長さんと話すのが、
面白く楽しかったんです!
(おませさんだったようです。)

それで、いつしか自然と、
バイト先の同業者で2店舗を持つ
一番繁盛していた他店にも
興味をもち始め、
そこでも、バイトを始めたり、

繁盛している、うまくいっているところには
”理由”があるということを
知りました。

その後は、高校生からその後、
福岡の短大へ
そして就職するまで
とにかく、「バイト人生」でした。

どんなところに行ったか、
挙げるときりがないので、また改めて^^

でね、その後就職するわけですが
ありがたいことに、

”仕事=しんどい、辛い・・・”

という感情が、ほとんどありませんでした。

それは、高校生から就職までの
バイト人生を通じて
出会った社長さんたちが

とにかく、仕事は楽しむもの!
という考え方。
それも自分だけでなく誰かのために!

それが、自然にインストール
されたんだと思います。

楽しんでいるところには
人もお金も集まります。

しかし、現実には、、、

就職した先は1社を除いて

独立するまでの間を
転々とし、
勤めた会社は、思い出しただけでも6社。

30歳後半から
頭の中に、”起業”の2文字が
よぎり始めます。

しかし、当時は、今のような
起業の情報がない。

”何で、起業できるんだろうか、、、”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
”でも、このままでは、、、”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

当時は、誰に、
どんな相談をすればいいのかすら
わかりませんでした。

しかし、、、

決定づけたのは
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
派閥で、ほされたときでした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

窓際です。
毎日、耐えれません。

仕事は楽しむこと!でやってきた
私にとっては、死んだのと同然。

その後、40歳を迎えるときに
2度目の成人式で、

もーーー、チャンスは来ない!

自分でつくるものと、
後先考えず、会社から卒業。

気づけば、会社卒業までの
道のりは長かった。

この起業物語を書いていて、
改めて1つ、
さらに自覚したことがあります。

小さい頃は、習い事からの
苦痛と窮屈さ。

今となっては、
母には感謝しかありません^^

会社勤めをしていて
会社という決め事の中で
コントロールできない
苦痛と窮屈さから、

選択できる人生
「自由」に
つながっているんですね。

私が起業してから変わずにいる、
「自由」と「豊かさ」を両立したい
起業家さんのサポート、
ここにつながってきます。

つまり、伝えたいことは、
誰でにでもチャンスはある!

そして、チャンスがあったのです。
続きは、明日へつづく・・・

原田さゆり

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好きな時に
好きな場所で
好きな仕事を
好きな人とする!
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