中学生になった私は、、、起業物語その1

こんにちは、
原田さゆりです。

1日、ほんとに早いですね。
あなたは、どんな一日でしたか?

私の今日は、午後から
久しぶりに動画を配信するための
撮影で、先ほど帰ってきました。

今では、撮影も
すこ~しずつ、すこ~しずつですが
慣れてきましたが、、、

まだまだ緊張しています(笑)

それでね、
今日撮影の休憩時間に
ふと、思ったんです。

田舎で育った私が
今東京で撮影しているこの風景
誰が想像しただろうって^^

人生は、
ほんとに選択と決断の繰り返し。

起業して6年8ケ月。

今は、あっと言う間だったな
って思えますが、

ある期間は、すっごく長く感じた
ときがありました。

起業生存率が、5年で15%と
言われるくらいですからね。

暗黒の時代を抜け、
今の私があるのも、
もちろん、努力もしていますが、
多くの方に応援いただいたからこそです。

そんな原田の波乱万丈の起業物語を
今日から、お届けしていきますね。

あなたにとって何か気づきや
お役に立てることがあったらうれしいです。

それでは、しばらく
おつきあいくださいね。

↓↓↓↓↓

私が起業したいと
漠然と最初に思ったのは
今から36年前にさかのぼります。

私は、山口県で生まれました。
めっちゃ、田舎です。

小さい頃は、川に入って
遊んでいたのを思い出します。
夏は冷たくって、気持ちいいです^^

父と母、
2人兄弟の長女で
2つ下に弟がいるのですが、

決まって、私にいう母の口グセは、
”女の子なんだから”
です。

何につけ、”女の子なんだから”と
幼稚園の頃から、
習い事三昧の日々でした。

字は上手な方がいいと習字に、
ピアノに、珠算に、日本舞踊に・・・

母は専業主婦で、
父は当時公務員。
父だけのお給料で生活でしたから
決して裕福だったわけでは
ありません。

費用も結構かかっていたと
思います。

しかし、当時の私には
興味もない好きでもないことに
母の決め事の中で生活するのが
「苦痛」でしかありませんでした。

それでいつしか、私の中に、
”強制”で、行かされている
そんな、不自由な生活から
抜け出したい!”

こんな思いを強く持つように
なっていったのです。

小学6年に
なろうというときでした。

中学生になったら家を出たい!
自分で生活する!
と、真剣に思っていました。

その後、中学生になった私は、、、、

この後、今の私の起業人生に
大きく影響してくることになります。

ここに、ルーツがあったのです…

長くなったので、明日につづく。。。

原田さゆり

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好きな時に
好きな場所で
好きな仕事を
好きな人とする

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