モチベーションの誤解と活用法

motivation 以前セミナーの中で 話をしたときのことです。 受講生がキョトンと していたことを思い出し 今日はそのお話を! テーマは、 モチベーション ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^   モチベーションと聞くと まさかのまさか!ですっ! “モチベーションを 上げていきます~!” なんて使ってないですよね~(^^)   もしも使っているあなたは、 要注意ですよ!   それは、、、 モチベーションを上げようと がんばっちゃうんパターンです。   モチベーションは 継続できるものではないので 次第に、下がっていきやすい・・・。   すると、 なんで・・・ できない・・・ このパターンになります。   また、巷には、わぁ~と盛り上がる セミナーありますよね。 セミナーが終了して2~3日もしたら あれ? っという元に戻ったケースです。 脳の仕組み上、起こってしまうもので 実は、モチベーションは 上げるものではないんですね。   無理して上げるから下がるんです。   では、 “モチベーションが上がる”というのは、 こんなときです。   あなたのビジネスで 誰かの役に立っているなぁ~と 実感できたときです。   例えば、 あなたが、◎◎コーチであれば コーチング終了後 お客さまから、帰り際に うれしいメッセージをいただいた ときなどです。 アンケートなどもそうですね。 お客さまからの「感謝の声」を 受け取ったときなども。 私たちにとって、 お客さまからのうれしい報告や声は   とてつもなく 大きなエネルギー源では ありませんか?   “あぁ、この仕事 やっててよかったな”と♪   自己重要感も満たされ、 セルフイメージも高まります。   受け取ったお客さまの声を、 あなたのホームページやブログなどでも 紹介できますしね。   今日お伝えしたいのは、 モチベーションとは、 自然と、 「結果」として 得られるものです。   もしもモチベーションを上げようなんて 思っていたら、   新しくセルフイメージをつくって お客さまとの接触回数を 増やす活動をしていきましょう ♪   原田さゆり