原田さゆり 公式サイト

【学習の4つの壁】2歳の子から学ぶ?!

こんにちは、原田さゆりです。

先日、都内のある駅の改札出口付近で
友人と待ち合わせをしていた時のこと。

あまりの混雑に、
日曜のランチの時間は
避けた方がよかったかな… と
珍しくちょっと後悔しながらも

電車が12時ちょっと前に
到着すると聞いたので、
改札から出てくる人だかりを
注視していました。

たしかに11時57分ころ、
改札前が人でごった返してきて

きっとこの人混みのどこかに
友人がいるに違いない、

そう思ってキョロキョロと
改札に目を向けると、

2歳くらいの可愛らしい女の子が
お父さんに抱っこされて
改札に向かって来るのが
目につきました。

お父さんはズボンのポケットに
手を伸ばしてSuicaカードが
入った財布を取り出そうとしている様子。

改札口でピッとやろうとしたその瞬間、
女の子は「わたしがやる!」と
言わんばかりに

お父さんの洋服の腕を
ガバッとつかんでいました。

自立心とか好奇心が
芽生えてる時期のようです。

その親子の後方には、
電車から降りてきた人の群れ

当然、そのお父さんは
子供の腕を払って
自分でSuicaカードで
タッチするものと
思っていたのですが、、

意外な行動にでていました。

子供を抱っこした状態で
Suicaカードを女の子の
小さな手に預けると、

その子の腕をタッチセンサーに
近づけてピッと改札を
通り抜けていきました。

端から見ていてほんとうに
微笑ましい光景でした・・・

これを見ていて、
実は別なことも考えていました。

起業スクールで受講生に
教えていることに、

「学習の4つの壁」と
いうのがあります。

1. 知識の壁:知らない・できない
2. 行動の壁:知っていてもできない
3. 気づき・手法の壁:やってみる
4. 習慣の壁:考えなくてもできる

です。

第1段階の「知識の壁」は、
知らないし、できません。
というものです。

この女の子の場合でいうと、
おそらく、改札に来たらピッとならす
という行為をこれまで
親や周囲がやっているのを
見て知っていたのでしょう。

第1段階の「知識の壁」はクリアです。

では、次の段階、
「行動の壁」はどうでしょうか。

知っていてもできない…
という状態です。

ピッとタッチすると
改札ゲートが開く、
これを知っていても
身長85cmくらいの女の子です。

そもそも改札のゲートに隠れてしまい
物理的にムリですよね。。。

でも、この女の子は
やり遂げました。

お父さんに抱っこしてもらい
タッチセンサーまで
腕を持っていってもらったからです。

つまり、 「他人のチカラを
借りることができたから」です。

他人のチカラを借りれば
1人のチカラでは
到底チャレンジできない(様に見える)
こともチャレンジできてしまう。

これです。

もしも女の子が自立心も
好奇心も湧かずに
「改札でピッとやるのは大人のやること」
と思っていたらどうでしょうか…。

(そんなおマセさんがいたら
ちょっと怖いですが(笑))

数年待てば身長も伸びて
確かに1人で誰の手も借りずに
ピッと改札を通り抜けることが
できるようになるでしょう。

でも、、、、

それは”数年後”の話です。

何かで読んだ小説で
こんな言葉を言っていました。

「何かを成し遂げるには
人生はあまりにも短い」

時間は有限、

だから、お金で
時間を買ったりするわけですよね。

私の代わりにあなたの時間を
使ってくれて、ありがとう、

そこに価値があって
そこに
対価を支払うわけですよね。

極端な話、

時間が無限であれば、
畑を耕して、種をまいて、収穫する

いわゆる自給自足ができます。

でもそれが現実的に
難しいから
スーパーにいって
収穫済のものを手に入れるんですよね。

他にも、
時間が無限にあれば、
機械工学を勉強して、

車のメカニズムに詳しくなって

車を作ることだって可能です。

でも、数字の羅列の専門書を
読む気がおきないし、、、

運転中に部品が
外れたりしないか気にするのが
嫌だから(笑) 自分で作らずに
車屋さんに買いにいきますよね。

時間をかけるか、お金をかけるか、
これって人生において
大切な考え方ですよね。

時々、 わたしはもう30歳です、
40歳です、50歳です、

起業して自分の人生を
生き生き過ごしたいと思っているけど、

「今更もう遅いですよね…」 と
おっしゃる方がよくいます。

何歳になっても遅いなんてことはない、
そう私は信じています。

もしあなたの中に
少しでもより生き生きした人生を
創っていきたい

という熱い思いがあるのに、
「でも年齢が、能力が…」 など

ちゅうちょしたときは、
ぜひ思い出してください。

「誰かのチカラを借りる」
「1人じゃない」
このことだけは
常に忘れないでくださいね。

他人のチカラを借りることで、
描いた目標に到達するスピードが早まる、

あなたが生き生きした人生を
送れる日が近づく、

これは紛れもない事実です。

いつもお読みいただいて
ありがとうございます。

原田さゆり